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計りがない時のバターの測り方!簡単な目安と便利な代用方法

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暮らし

「バターを〇〇g使ってください」とレシピに書いてあるのに、計りがない!

そんな時、どうすればいいの? と思ったことはありませんか?

実は、家にある道具を使えば、だいたいのグラム数を測ることができます。

この記事では、スプーンやカップ、手の大きさを使ったバターの測り方、さらには代用品まで詳しくご紹介します!

計りがなくても料理を楽しめる方法をチェックしてみてくださいね。

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計りがなくても大丈夫! バターの目安量

まずは、スプーンやカップを使ってバターの重さを測る方法を紹介します。

大さじや小さじで測る方法

スプーンを使えば簡単にバターの重さを測れます。

計量スプーンバターの重さ
大さじ1杯約12g
大さじ1/2杯約6g
小さじ1杯約4g

たとえば、「バター50g」とレシピに書いてあれば、大さじ4杯ちょっとでOK!

ざっくり計りたいときに便利です。

包丁でカットして測る方法

市販のバターはだいたい200gや450gの塊で売られています。

これを適当にカットして測る方法もあります。

200gのバターの場合

  • 半分に切る → 約100g
  • さらに半分 → 約50g
  • さらに半分 → 約25g

カットしたバターを目分量で使えば、計りがなくても意外といけますよ!

目分量で測る! 手のひらや容器を活用

スプーンがなくても、手のひらやコップを使えばバターの重さを測ることができます。

手のひらサイズで測る方法

バターを手のひらにのせて、ざっくりサイズ感で測る方法です。

  • 約20g → 親指の先から第一関節くらい
  • 約50g → マッチ箱くらいのサイズ
  • 約100g → トランプ1束くらい

「ちょっと適当すぎる?」と思うかもしれませんが、お菓子作り以外なら、意外とこの方法でもいけます!

コップやカップで測る方法

溶かしたバターなら、カップで測るのが簡単です。

容器のサイズバターの重さ
1/2カップ約100g
1/4カップ約50g
1/8カップ約25g

計量カップがあるなら、これを活用すると楽ですね!

バターを溶かせばさらに測りやすい

バターは固形のままだと測りにくいですが、溶かしてしまえば簡単です!

溶かしたバターをスプーンで測る方法

溶かしたバターは液体になるので、スプーンで測るのが楽になります。

  • バター50g → 大さじ約4杯
  • バター100g → 1/2カップ

溶かし方は、

  • 電子レンジで10秒ずつ加熱する(様子を見ながら)
  • フライパンで弱火でじっくり溶かす

この方法なら、バターが均等に溶けるので、測りやすいですよ!

計量いらずのレシピを活用

「そもそもバターの量を気にしなくていいレシピを作ればいいのでは?」と思ったあなた、正解です!

計量不要のカップ計量レシピ

お菓子作りのレシピには「カップ1/2」や「大さじ3」など、ざっくり計れるものがあります。

たとえば、パンケーキやクッキーのレシピなら、

  • バター大さじ3(約36g)サラダ油大さじ3 に変更可能
  • バター1/2カップ(約100g)溶かしたココナッツオイル1/2カップ でもOK

バターがなくても、美味しく作れるレシピを選ぶのもひとつの手です!

バターの代わりに使えるもの

バターがないときは、別の材料で代用することもできます。

◆ バターの代用品とその割合

代用品置き換え量(バター100gに対して)
サラダ油約80g(バターより少なめに)
オリーブオイル約80g(風味が変わるので注意)
ココナッツオイル100g(ほぼ同じ使い方OK)
マヨネーズ100g(しっとり仕上がる)
ヨーグルト100g(ふんわり仕上がる)

お菓子作りの場合は、ココナッツオイルやヨーグルトが相性◎!

料理なら、サラダ油やオリーブオイルでもOKです。

まとめ

計りがなくても、バターの重さを測る方法はいろいろあります!

スプーンで測る → 大さじ1杯=約12g
包丁でカットする → 200gのバターを半分にすれば100g
手のひらサイズで測る → 親指の先が約20g
カップで測る → 1/2カップ=約100g
溶かして測る → 大さじ4杯=約50g
バターの代用品を活用する → サラダ油やココナッツオイルで代用OK

バターの量に神経質になりすぎず、楽しく料理しましょう!

計りがなくても、美味しい料理やお菓子は作れますよ♪

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